11/23~12/1までフェニックス・ライジング・ヨガセラピーのレベル1.2に参加してきました。
前回、このトレーニングに参加したのは2年前。
あの時は、もの凄く迷いながらも参加し、迷いなくやりたい事を真摯に学び続ける友の姿を眩しくさえ感じました。
でも、今回は「私はこれを学びたい」という想いのもとに参加したので、以前よりも随分落ち着いてその場に居られたように思います。
今回のトレーニングに於いて、たくさんの印象深い出来事があり、ハイライトとして一つだけ挙げるのは難しいのだけど・・・マイケルの
無条件の肯定的関与
愛ある存在
直感は誰にでもある
という言葉はとても印象深く残っています。
自分に対しても他者に対してもニュートラルでありたいし、愛をもって、自他ともに無条件の肯定的な関わりを持ちたい。
最後のセッションでは、覚えることを手放し、思い出すことを手放し、その場にしっかりと留まることで、自分の中から言葉が自然に出てきたのはとても嬉しかった。私は私のままに、クライアントと共に居られたと感じました。
正解を求め、すべてを覚えてそのままアウトプットしようとする姿勢は、まさに日常生活での在り方そのもの。私はもっと自分の直感と繋がっていたい。その為には手放すことが大切なんだと学ばせて貰ったように思います。
自分に起きていることをすぐに言葉にするのが得意な人もいれば、そうではない人もいる。それも全てそのままに肯定し、自分を受け入れ私らしく在りたい。今回も他者との比較によるジャッジは何度も何度も起きたけど、でも、その都度、「学びたい、やりたい」という気持ちを大切にすることで自分の意図と繋がり、今に立ち戻ることが出来ました。ほんの少しの成長♡
それと、もうひとつ印象深かったこと。
セラピーのセッションは私はいつもシリアスなところに向かいやすいけど、今回は楽しくて、面白くて、笑いが止まらないという体験が2回ありました。も~ホント楽しかった!!そしてプラクティショナーとして居た時も、面白くて思わず笑ってしまったり…。
いつの間にか、私の中で「セラピーと言えばこう」みたいな思い込みを勝手に作り上げていたように思います。それは日常における私の課題でもあり…。
しかし、何が起こるのかはその場になってみないと分からないわけで、泣くことが良くて、泣かないことが悪いのでもない。大切なのは、その場にリアルにいること。自分から色々と取りに行かなくても、必要な事は必要なタイミングで起きてくる。それを体感したことがとても新鮮で嬉しかった。
私、もっともっと、やりたいことと繋がって楽しみたいなと思います。なんでこんなことしてるんだろうって思う時もあるけれど、やっぱり自己探求が好きなんだな・・・笑。
今回の仲間もみんなそれぞれに素敵な人ばかりで、一緒に過ごせたことがとても嬉しい♡マイケル、トシさん、アシスタントの方々、そして代行を引き受けてくれた先生方や、10日間も休ませてくれた会社の人達、集中出来るように協力してくれた夫に本当に本当に感謝です。
やりたいことをやらせて貰えることは本当に有難くて、幸せなことだなって思います。感謝の気持ちを大切に、もっともっと活き活きと私なりの人生を歩んで行きたいです。
本格的なトレーニングは来年2月から。参加出来るかどうかは、天に任せよう。
はぁ~良い時間だった♡