フェニックス・ライジング・ヨガセラピー セッション体験記

先日、まきこさんのフェニックス・ライジング・ヨガセラピー(PRYT)のセッションを受けさせてもらいました。

フェニックス・ライジング・ヨガセラピー(PRYT)とは、クリパルヨガから派生したもので、心と体と精神の調和を促すヨガに、心理療法の手法を取り入れたクライアント中心の療法です。詳しくはこちらからご確認ください。

私は昨年9月、ヨガセラピーのLevel1.2を受けました。PRYTはLevel3からが本格的なトレーニングとなり、その期間は9ヶ月600時間にも及びます。今回、私はLevel3にはエントリーしませんでした。一番の大きな理由は色んな意味で自信がなかった・・・。でも参加しないと決めてからというもの、自分の気持ちにどこか迷いが生まれ、これから先、何をしたいのか、どんなふうに在りたいのか曖昧な状態になりつつありました。

そこで、セッションを受けるにあたり「この先本当に自分がどんな方向に進んでいきたいのかを確認したい」という意図を設定して臨むことにしました。

セッションが始まる前、少し緊張していました。体験に入ると無防備になるような気がして怖かったんです。しかしセッションが始まると徐々に、セラピストの、真摯に、誠実に、寄り添ってくれる在り方は大きなサポートとなり、緊張感は安心感へと移り変わり、体験に深く入っていくのを感じました。

早い段階で体の奥に硬いしこりのようなこわばりがあることに気づきました。何をやってもなかなか緩まらない。そこに意識を置きつつ、「もし、次に何かしたいことがあれば聞かせて」と言って貰えたので、私は「胸が開きたい」と伝えました。

開きたい、開きたいという体からの声のままに開いていく。ちょうど良いところと出会ったのでそれを伝えて暫くとどまりました。やっぱり奥に硬さがある。黒くて、硬くて、根を張っているような頑固なこわばり。暫くその感覚を味わいつつ、もう少し開きたい事を伝え、運んで貰った時、涙がじわっと溢れてきました。

今回のセッションを通しての一番のハイライトは、かなりの根強いこわばりや不安な感覚はあるけど、やっぱり私は開きたいと感じていること。そして胸を開いているときの居心地は決して悪くなかったということ。

統合のプロセスにおいて、私は自分の中に沢山の受け入れ難い部分、自分への不信感、恐怖心があるけれど、それも含めてオープンでいたいんだという事を確認しました。そして具体的に出来ることとして、夜寝る前、胸に手を当てて「私は私が大好きです」というアファメーションを唱えながら、ふた呼吸じっくりと味わうことにしました。

それは今も続けています。まだまだ固さもこわばりもあるし、恐怖心もある。そこを無くそうとする必要はない。でもじっくり、ふた呼吸を味わうことで内側のほんの小さなところがふわっと和らいでいく。自分自身を許し、受け入れていくプロセスへと繋がっていくような感覚・・・。この感覚を大切にこれからも続けていこうと思います。

そして、最初に意図として設定したこれから先の方向性は、徐々にではあるけれど、明確になりつつあります。そこに意識を向けて、オープンに、時には立ち止まりながらも前を向いて進んでいこうと思います。

身体からのメッセージはなんてパワフルでエネルギッシュなんだろう。自分の中に答えはある。まさにそれを、体験を通して実感した時間でした。だからこそ私にはクリパルヨガが必要だし、これからも続けていきたいんだと思います。

フェニックス・ラインジング・ヨガセラピー(PRYT)のプラクティス・セッションは、現在、全国各地で研修生が行っています。興味ある方は是非体験してみてください!(詳しくはこちら

何が起きても真摯に向き合い、愛を持って寄り添ってくれたまきこさんに感謝します。貴重な時間を本当にありがとうございました。

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