アーユルヴェーダのこと

今年の7月からアーユルヴェーダについて学び直している。

というのも、2018年にヨガセラピートレーニング、2019年に300時間最後のモジュールを修了した後、2020年にはコロナが大流行となり、何だか急に燃え尽き症候群のような状態になり、色々なことに対しての熱意が一気に落ち着いてしまった。

とにかくクリパルを学びたくて東京に通っていたことが遠い昔のことのようにも感じられ、思い返すとコロナ過の時は毎日の会社の仕事と日々のクラスを淡々と重ねていくことで精一杯だったように思う。

そんな中、山口春奈ちゃんとのコラボイベントはとても前向きになれる時間で、コラボできること、そこに生徒さんを始め色々な人が集まってくれることが本当に嬉しく、モチベーションが保たれる時間を持てたことがとても有難かった。

でも、そんな春奈ちゃんも東京へお引越し・・・涙

何かをやりたい、何か趣味を見つけたい、、、そんな想いが巡りながらもなかなか腰は重く、ネットで検索するのみ。両親もいい年齢になってきたこともあり、あまり週末に予定を入れ過ぎるのもと思っていたらなかなか前に進めずにいた。

しかし、昨年末くらいかな?SNSを見ていたらやたらと【アーユルヴェーダ】という言葉が目につくようになり、名古屋で学ぶ場所がないかと検索してみると何となく気になるスクールが見つかり、説明会を受けて学ぶことを決定。まずはセルフケアのため。そしていつか生徒さんにも伝えたい、いつかワークショップを開催したいという意識も少しずつ起きてきたので、まずは6ケ月間楽しみながら取り組んでみることにした。

実際に始まると、健康日記を毎日書かなければならず、先生に起床時間や排便、毎日食べたものなどなどを報告する必要があり、特に最初の頃はそれはもうなかなかのエッジ 苦笑。まだ過食が時々あるから、ごまかして書こうかなどと葛藤しながらも、自分の為に受けているのだから嘘をつく必要はないと奮い立たせて正直に書いている。

実際に書き出すと、振り返った時にどんなタイミングで過食が起こりやすいのかが何となく見えてくる。なかなか出来ない事ばかりだけど、引き続き1日1日を意識しながら過ごしていきたいと思う。

私が今、理解しているアーユルヴェーダ的な視点

やる気が起きないのは、心の性質としてタマスの質が増え、身体の性質としてカパが乱れている状態。
タマスとは暗質・鈍質と言われる。
出来るだけ、新鮮なお野菜を摂ったり、ゆっくりとお風呂に入ったり、アヴィヤンガをするなどのケアをすること。動きのあるヨガもいい。

カパは水と土のエネルギーが組み合わさったもの。
カパのグナ(質)は冷・湿・重・鈍・軟・静・固・粗・滑・濁。

カパを整えるためには、反対の質のモノを摂ること。

今はまだこのくらい 笑。少しずつ書くことも増やしていきたいです!頑張ろ★

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